リバイブローズエッセンスローション

コクのある美容液配合タイプの濃密エッセンスローション

みずみずしさとコクを兼ね備えた美容液配合タイプの濃密ローションです。
とろみのあるテクスチャーで乾燥しがちな肌にじんわりとなじみ、キメが整ったふっくらしなやかな肌へ導きます。

豊富な醗酵成分と乳酸菌により、肌フローラが乱れた敏感肌やトラブル肌のバリア機能をサポート。
乱れがちなバリア機能を立て直すとともに、肌自らがうるおう力を育みます。

天然のハーブをブレンドした幸福感あふれるリバイブローズの香り。
「合成着色料」「エタノール」「合成香料」「鉱物油（ミネラルオイル）」不使用。

配合成分
■EC-12乳酸菌（表示名称：エンテロコッカスフェカリス）
ヒトの皮膚には約一兆匹以上の皮膚常在菌がすんでおり、多種多様な菌からなる肌フローラは肌表面や毛穴周りの保湿成分、pH、免疫などの調節により皮膚のバリア機能に関わってきます。
肌フローラには、皮脂を餌とし酸性物質やグリセリンを産生する「うるおい菌」表皮ブドウ菌が存在しています。
この「うるおい菌」は加齢により減少してしまいますが、EC-12乳酸菌には、うるおい菌を育てて肌フローラを改善する機能があります。

■酒粕エキス
酒粕には酵母やアミノ酸、ビタミン、有機酸などがバランスよく配合されており、酵母エキスはNMF（天然保湿因子）と酷似した成分構成のため、肌なじみが良いという特徴があります。
リバイブローズには創業1711年、日本酒を醸造し続けて300年の大手醸造メーカー「大関」が作り出した酒粕エキスを配合しています。

■発酵ローヤルゼリーエキス（表示名称：乳酸桿菌/ローヤルゼリー発酵液）
ローヤルゼリーを植物系乳酸菌で発酵させることにより、通常のローヤルゼリー抽出液より強い細胞賦活効果と、コラーゲン合成促進効果が確認されています。
特にコラーゲン合成促進効果は、ローヤルゼリー抽出液の2倍近い力があることが確認されています。

■バチルス発酵物
皮膚上の死んだ細胞にのみ反応する性質を持つタンパク質分解酵素です。
ケミカルピーリングと異なり、酵素（プロアテーゼ）の働きでタンパク質を分解することで、皮膚に負担をかけることなく角質を取り除くことができます。

■発酵イチジクエキス（表示名称：シゾサッカロミセス/イチジク果実発酵液）
発酵イチジクエキスは国産のイチジクをハチミツから抽出した酵母で発酵させて抽出されています。
通常のイチジクエキスより保湿効果が高く、キメも整えることが確認されています。

■セイヨウナシ発酵エキス（表示名称：乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液）
セイヨウナシの果汁に乳酸菌を加えて発酵させることで、リンゴ酸や糖の一部が乳酸に変換し、果汁エキスより効果的に角質を柔軟にすることができます。

■シャルドネ果汁発酵液（表示名称：乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液）
ワインを作る際のアルコール発酵ではなく、乳酸菌発酵させることで、シャルドネ果汁に含まれるリンゴ酸や糖が乳酸に変化します。
これにより古い角質を柔軟するマイルドピーリング効果が得られます。

【使用方法】
洗顔の後、500円玉大を手のひらに取り、顔全体をやさしく包み込むようになじませてください。

※1回あたり使用量：500円玉大

～REVIVE ROSE（リバイブローズ）～
女性ホルモンに着目した、気持ちも肌も上向く美しさを咲かせる化粧品です。
シリーズ共通の2つのこだわり成分が女性をサポートします。

1）『リバイブローズアロマ』　女性ホルモンの分泌量上昇にアプローチ
植物の薬理作用によって人間がもつ自然治癒力を高める“フィトセラピー”の考えを元に、厳選した天然ハーブを独自ブレンド。
ダマスクローズから抽出した希少な「ローズオットー」と「ゼラニウム」の精油は、香りの刺激によって女性ホルモン（エストロゲン）の分泌量の上昇が確認されています。
「フランキンセンス」は古代から祈りや儀式の時にたかれるなど神聖な香りを持つ精油。
呼吸を深め、心身の緊張を解くことから、瞑想やヨガに用いられてます。

※リバイブローズアロマ（ローズオットー*、ゼラニウム*、フランキンセンス）
（表示名称：ダマスクバラ花油、ニオイテンジクアオイ油、ニュウコウジュ油）
*オーガニック認証精油

2）『植物エンドルフィン（セイヨウニンジンボク果実エキス）』　前向きな美しさを引き出す幸せホルモン作用
古代ギリシャ・ローマ時代から女性の悩みケアに使われてきた歴史を持つハーブ。
“幸せホルモン”と呼ばれるβエンドルフィンに似た作用を示すことから「植物エンドルフィン」と称され、肌密度の向上、ハリの回復を促します。